不徳のギルド 第13巻「元土地神・ハデスの強襲に討伐に向かうキクルたち。シリアス展開ながらもエッチなサービスもしっかり♪」」

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仕方ない・・・
お尻から飲ませよう

フォーネの転落死事件の真相を掴んだ元土地神・ハデスの
急襲により甚大な被害を受けたカボクの村。
ハデス討伐のために動き出すキクル達であったが、
予期せぬ制限を強いられることになり…!?
狩猟エロコメディ、悲哀。

そんなわけで今回は『不徳のギルド』第１３巻レビュー。
メブキの町のエース・キクルと、新人ガードのひたむきちゃん
たちとの狩猟エロコメが描かれる本作となっています。
第13巻ではカボクの村から元土地神が村を襲うかもしれない
とプンプクちゃんから聞かされ、祭の警戒に当たっていた
キクルたちだったが、それが警察官・ホカンカ・ゴヨウと、
同じく警察官で時魔術師のウルス・フェートが魔物・キジムナー
に囚われたことをきっかけに現実化してしまうストーリーが
展開。それに立ち向かうキクルたちだったが・・・
どうやらそれにカボクの村の思惑が裏に・・・
はたしてそれにキクルたちはどんな戦いを展開させるのか、
物語の行方が気になる本作。シリアスながらもしっかりエッチな
サービスもありの第13巻であります♪

第13巻はプンプクちゃんが慕う妖精族の緑魔術師・
フォーネ・ペールのヨウミャク古道での転落事故を調査する
警察官のホカンカちゃんと、ウルスさん。しかし、そこに
魔物のキジムナーと遭遇してしまい、二人は元土地神の
ハデスの元へ連行されてしまう。
そこにはネームドの魔物たちが複数存在し、人間の文化に
興味津々なホライゴンは猿轡をしている二人に無理やり
おしりからお茶を飲ませようとするｗ

そんな中でハデスと対面をする二人。
どうやら彼は時魔術師のウルスさんに用があったらしく、
中にいる者のスキルを自由に扱うことができる『王者の蔵』
を見せ、その中に彼女を入れて時魔術師のスキルを手に入れ、
自身がフォーネさんの事故の真相を肩代わりするという
のだ・・・

一方、祭の警戒に当たっていたキクルだったが、
持ち込んでいたナイフが職質してきた警官に
見つかってしまい逮捕されることにｗ
そんな中で飲み物を買おうとしたセイテンが
差別を受けるという案件も・・・
それにキレるオックリちゃんのおかげで事なき
を得るも、カボクの村の住人達がなにやら魔物に
対する敵意を持っていることも明らかに。なるほど、
それが今回の事件に繋がってるってことなのか・・・

その一方で、ウルスさんのスキルを使ってフォーネさん
の事故現場で時を戻すハデス。
するとそこにはカボクの村のガード二人に凌辱され、
殺害される彼女の姿が！？

そんな頃、サンちゃんのドＳ調教で開放されるキクルさんｗ
メブキの町のエースなのに認知されていないと自虐の彼に
その辺の奴よりあるでしょ、と呟いてしまい、テレる姿が
なんともかわいいっすなぁ♪

そんなキクルたちとは別にお祭りを遊び倒してなお、
女子会を繰り広げていたシッコちゃんたち。
そこではメガスちゃんのメスガキっぷりも♪

そんな一方で、捕らえたホカンカちゃんの魔力を使い、
祭の閉会を待ちハデスは村を陥没させる！

そうして20年ぶりに村人たちとの対面を果たした
ハデス。どうやら村人たちはハデスの神性を弱体化
させるためにフォーネさんを襲わせたらしい。
はたして、その目的が気になるところとなりそうです。
なぜ土地神を彼らは忌み嫌うのか・・・

そんな中で戦いが激化するごとにさらに魔力を
吸われるホカンカちゃんがエロいことに♪

しかし、サンちゃんまでもが窮地に陥り、辛くもセイテンを
脱出させることに成功する彼女。
そんな自分の無力さを嘆くセイテンだったが、そんな
中でハデスの身内のコウモリの魔物・チカエルに助けられる。
回復魔法でセイテンを保護するチカエル。その目的は・・・

そうして、魔物たちの苗床にさせられてしまい
ホアンカちゃん同様に魔力を搾り取られるサンちゃん。
そこにカボクのガードたちが現れるもハデスに瞬殺されて
しまう彼ら、しかも・・・

このタイミングで例の事件で激怒した神鳥・フェニザスク
が数日間聖紋を剥奪するとメイデナちゃんからの報せが。
そんな状況にハデスとの戦いでキクルは・・・

そして、いつもの巻末のシッコちゃんの宣伝コーナー
では今回の被害者はレスミスちゃんｗ
さすがシッコちゃん、合法ロリに容赦ねぇｗｗ

そんなわけで、ハデスとの戦いへと赴くキクルたち。
カボクの村との関係もなにやらきな臭い予感。とにかく
村人たちが自己中でクズばかりというのがなんか
裏がありそうでその他の無関係な人間たちには極力
傷つけようとはしないハデスの内面が気になります。

不徳のギルド 13巻