あ・・・汗だよね・・・?
高校入学初日から一週間を謎の高熱で病欠。孤立している
ことを隠すために作り上げた読書キャラが自他ともに
定着。高宮遊日は悲嘆に暮れていた!そんな遊日の
「友達がほしい!」という悲痛な叫びに応えるように、
ポコツン星人のナノが宇宙から営業(押し売り)に
やってきて……。
ナノのトンデモ商品によって、遊日の高校生活は更なる
混迷を極めていく!! かわいくて、ちょっぴり刺激的な、
宇宙スケールのドタバタコメディ開幕!!
ボッチな男子高校生・高宮遊日は、ポンコツ宇宙人・ナノや
謎の寄生生命体のニョルプップ・パンピッピによって更なる
ボッチスクールライフを送る羽目に!
そんな中、2年生の佐伯桃果先輩と出会い救われた遊日は
不登校の弟・光のためにオカルト研究部を作りたいという
佐伯先輩の願いを叶えるべく、部設立を目指して部員勧誘へ!
しかし、当の光にはオカルト研究部を否定され、ユメネコ
カンパニーの社長にも動きがーー!?
そんなわけで今回は「ゆめねこねくと」第2巻レビュー。
高校デビューに失敗した高校生・高宮遊日が友達がほしい
と願ったことからポンコツ宇宙人のナノちゃんとのエッチな
同居生活が始まるストーリーが描かれる本作となっています。
第2巻では2年生の佐伯桃果ちゃんの不登校の弟・光のため
にオカルト研究部を立ち上げる遊日の様子が展開される
ことに。しかし、陰キャな遊日の誘いにことごとく断られ、
おまけにナノちゃんが勤務するユメネコカンパニーから
社長が直々にやってきてしまい・・・?
はたしてその目的は何なのか気になる本作。今回も
ToLOVEる的なエッチなハプニングが満載で色々と各方面
から怒られるんじゃないかと心配なレベルの第2巻でありますw
高校入学初日から高熱を出してしまい、初っ端から
ボッチキャラになってしまった遊日。
おまけに友達がほしいと願ったばかりにポンコツ宇宙人の
ナノちゃんから謎の寄生生物まで植え付けられてしまった
彼はさらにトラブルに巻き込まれ、ぼっちに加速がかかって
しまう事態に💧
そんな中で2年生の佐伯桃果ちゃんに救われた彼は彼女と
一緒に引きこもりの弟・光のためにオカルト研究部を
立ち上げることに。
そうして早速勧誘を始める遊日だったが・・・
まぁ、そうなるわなぁw
しかも、言い出しっぺの桃果ちゃんも実はバスケ部で、
掛け持ちができないため、現在の部員は遊日のみ。
部活として認められるには4人必要なのだが、未だに
誰も誘えないでいた遊日なのだったw
そうして、次々と女の子たちに声を掛けるも
ことごとく玉砕の遊日w
そこでナノちゃんが「モテグランス改」を手渡すことに。
それは以前にナノちゃんから渡されて酷い目に遭った
ものの改良版で、効き目はそこそこで嫌われ者の遊日が
普通程度に話を聞いてもらえるレベルであるらしいw
そうして、それを使って女の子たちに声を掛ける遊日。
その効果を実感してこれなら、と確信する彼なのだが・・・
つか、ナノちゃんでばさり気なく遊日のことをディスって
ないか、これ💧
雪村先生と白石ちゃん、そして桃果ちゃんには
効果絶大だったぁああああ!
なるほど、高感度激低だと普通だってことは少しでも
好意を持っていれば、ってことなのねw
そうして、桃果ちゃんに薬の効果でエッチなことに
発展してしまい、押し倒されて迫られる遊日。
だが、それを理性で抑え込んで本当に好きになって
もらえた時にしたいと。おっぱいをしまって再び
部員集めに奔走する遊日。ナノちゃんのアイテムは
慎重に使わないとと心に決める彼なのだった。
しかし、そんな矢先に今度はナノちゃんが所属する
ユメネコカンパニーの社長が直々に姿を現すことに。
どうやらそれはナノちゃんが間違って遊日に寄生
させてしまった謎の寄生生物・ニョルプップ・パンピッピ
がヤバいもので、宇宙警察にその存在を知られる前に
その回収に来たのが目的であるらしく、ナノちゃんと
遊日までもが拘束されてしまう・・・
そうして、社長に捕まり永久に監禁されるピンチの遊日。
それを止めようするナノちゃんだったが、そんな中で
遊日を救うために自ら分離しようとするニョルプップ
を彼は引き止めて・・・
いや、暴走するんかい!
ユメネコカンパニー社長の側近・ラノメノを一瞬で
イかせるも、そのまま校舎の女の子たちまでも襲い
始めてしまう遊日。それをナノちゃんが体を張って
止めようとするのだが・・・はたしてそれは・・・
そして巻末の番外編では遊日を監禁しようとする
ラノメノとの戦いでのエッチな詳細が描かれることに♪
ラノメノの陥没乳首が勃起する描写がエロっ♪
また、本編の別のストーリーでは遊日の女体化とか、
本体表紙での液体に映り込むアレな描写なども💧
いつか怒られないか心配になるレベルじゃね?これw
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